小倉百人一首

「小倉百人一首」は、鎌倉時代の歌人である藤原定家(ふじわらのていか)が、100人の優れた歌人の和歌をまとめた歌集で、定家が京都の嵯峨野にある小倉山の山荘で和歌を選定したことから名付けられました。

 

小倉百人一首には、飛鳥時代の天智天皇の歌から鎌倉時代初期の順徳院まで幅広い時代の歌人が選ばれています。また、四季の移り変わりや恋の歌など、さまざまな題材の歌が選ばれており、流麗な歌調の和歌が特徴です。

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1番歌「秋の田の かりほの庵(いお)の 苫(とま)をあらみ 我が衣手(ころもで)は 露(つゆ)にぬれつつ」、誰の歌?

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6番歌「かささぎの 渡(わた)せる橋に おく霜(しも)の 白きをみれば 夜(よ)ぞふけにける」、誰の歌?

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8番歌「わが庵(いお)は 都の辰巳(たつみ) しかぞすむ 世(よ)をうぢじ山と 人はいふうなり」、誰の歌?

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3番歌「あしびきの 山鳥(やまどり)の尾の しだり尾の ながながし夜(よ)を ひとりかも寝む(ねん)」、誰の歌?

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7番歌「天(あま)の原 ふりさけみれば 春日(かすが)なる 三笠(みかさ)の山に 出(いで)し月かも」、誰の歌?

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